基礎代謝という言葉は何年か前にテレビで取り上げられて以来、ダイエットを考える人たちの間では有名な言葉になりました。
そんな言葉聞いたこともない、という人は、ダイエットなんか考えたこともないか、失敗続きの人でしょう。
ダイエットをする時に、基礎代謝が高いか低いかは、それくらい重要な事柄です。

基礎代謝はBM(basal metabolism)とも呼ばれます。
人が生きていくのに脳や内蔵などいろいろと動かさなくてはなりませんが、そういう必要最低限の機能を維持するためのエネルギーの代謝のことを意味します。

快適な環境で精神的にリラックスしている時や眠っている時でも、私たちはエネルギーを消費しているのですね。じっとしているようでも、体温を保ったり、呼吸をしたり、心臓や肝臓などを動かしていたりと、生命維持のためにはいろいろと体は働かなければならないんです。 1日中お布団の中で寝ていたとしても、空腹は免れないと思います。
これはそのような活動でエネルギーが消費されているためです。
つまり、寝ていても消費されるカロリーなんですよ。ダイエットを考える人がこれを見逃すわけはありませんよね。
このような、必要最低限のエネルギー代謝を合計したものが基礎代謝なのです。

エネルギーを代謝するといえば、運動を思い浮かべる人が多いかと思います。 ウォーキングやジョギング、水泳、ヨガやダンベル体操等等。痩せるためにいろんな運動を試みた人もいることでしょう。
また、そんな特別な運動ではなくても、私達は日常生活を送っていくなかで体を動かしているものですよね。それも立派な運動です。体を動かすことで脂肪を燃焼させてエネルギーを使っています。
ですが意外なことに、運動によるエネルギー代謝量は、全体的にみるとほんの一部です。運動で消費するカロリーは全体の2割くらいなのだそうです。毎日毎日かかさずウォーキングしても2割かよ、なんて思いませんか?
そして全体の約7割が基礎代謝としてのエネルギーなのです。
しかし、運動をすれば基礎代謝自体を上げることができますのでやっぱり運動は大事なのですよ。

ダイエットには運動、と考えがちです。確かに運動も大事なのですが、それだけでは十分なダイエットとはいえません。基礎代謝という観点を知らなければ、つらい割に効果があがらないということにあるかもしれません。
基礎代謝を上げて、食べても太りにくい体質にする。
その上で運動してエネルギーを消費する。
こうしてより効果的なダイエットが望めるようになるのですね。

ダイエットを考えている人は、基礎代謝についてはしっかり調べておいたほうがよいでしょう。

基礎代謝量と太りにくい体質

ダイエットで忘れてはならないもの。それは基礎代謝。

基礎代謝量と太りにくい体質カテゴリー項目一覧

基礎代謝とは

食事誘導性熱代謝量を高める 生活活動強度指数とは 生活活動代謝量とDIT量 どんな人が基礎代謝が低いのか 基礎代謝量の測定法

運動と基礎代謝

ヨガで基礎代謝を高める ダンベル体操で筋肉をつける 有酸素運動と無酸素運動の効果 筋肉トレーニングで筋肉質になると困る 基礎代謝は赤筋で

入浴法各種

基礎代謝を高める岩盤浴 発汗浴の方法 反復浴の方法 半身浴の方法

ダイエット

基礎代謝アップとダイエット 筋肉の超回復とダイエット 停滞期とリバウンド


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